木材の特性を理解し、空間に適した部材を考える。
木材の種類、加工方法、接合部、仕上げの特徴を整理し、建築や内装に適した木質部材の計画を支援します。
木質部材の計画には、多くの検討事項があります。
建築や内装で木材を使用する際には、樹種の特性、含水率や周囲の環境条件、必要な寸法、接合部の構造、表面仕上げ、使用目的、そして実際に加工・製造できる条件など、多くの要素を整理する必要があります。これらは個別に検討するだけでなく、互いに影響し合うため、初期段階での整理が重要です。
また、設計者・製造者・工事関係者など、プロジェクトに関わる複数の立場の間で情報が正しく伝わるよう、技術資料や仕様の記録を明確にしておくことも欠かせません。
BOLE LAB CORE(Bole Lab Core株式会社)は、こうした木質部材計画における検討・整理・資料化を専門に行うコンサルティング事業です。木材の調達や製造そのものを行う会社ではなく、適切な材料選定と部材計画を支援する立場として、設計者・内装業者・家具事業者・施工会社の皆様と協働しています。
木材の計画は、6つの視点から進めます
材料の理解から技術資料の作成まで、各工程を順に整理することで、無理のない部材計画につながります。
木材の性質と寸法の安定性を考慮します
木材は天然素材であるため、同じ樹種であっても個体差があり、含水率の変化によって寸法が変動します。設置環境の温湿度、通風、季節変化などを踏まえ、収縮や膨張による影響を小さくするための設計上の配慮が必要です。
BOLE LAB COREでは、こうした木材の挙動を踏まえたうえで、部材寸法、接合部の構成、許容される公差について整理し、設計者や製造者との共通理解を形成するための技術資料作成を支援します。
技術検討の詳細を見る主なコンサルティングサービス
材料選定から技術資料の作成まで、プロジェクトの段階に応じて必要な範囲でご利用いただけます。
木材材料コンサルティング
用途・外観・技術要件に応じた樹種・材料の選定を支援します。
建築用木質部材の計画
部材寸法・材料選択肢・必要資料を整理し計画化します。
木材接合コンサルティング
接合方法の比較検討と製造上の留意点を整理します。
内装木工プランニング
装飾・機能双方を担う木質要素の計画を支援します。
ご相談から資料作成までの流れ
初回のお問い合わせ
プロジェクト概要と想定している木質部材の用途をお知らせください。
要件の確認
寸法、図面、設置環境、意匠の方向性を確認します。
材料・部材検討
適切な樹種や部材構成、接合方法、仕上げを比較検討します。
資料作成・見積もり
技術資料を整理し、範囲と費用を明記した見積書を提示します。
木材・木質部材に関する技術コラム
材料選定、接合方法、仕上げ、維持管理など、木質部材計画に役立つ情報を解説しています。